東海支部キャラバン


 

 『第50回明善大同窓会』のキャラバン隊として「東海支部総会」に行って来ました。メンバーは、挨拶担当の浅川君、巻頭言&白杯の歌担当の平岡君、そして出張帰りに参加してくれた久保田君と西原君、現地組は辻弘敏君(3-9)と半田幸生君(3-4)、そして私の7名です。

 

 正直なところ、行く前はかなり緊張していました。ところが嬉しいことに、予想していた以上に楽しい時間を過ごすことができました。東海支部の皆さんが、私たちをとても温かく迎えてくれたのです。

 

 下川支部長、杉原事務局長はもちろんですが、特筆すべきなのは何と言っても徳山さん(S44卒)です。受付での参加者の皆さんのお出迎えから、懇親会のビンゴ大会の進行など大活躍。そして私たちがチケット販売を始めると一緒に各テーブルを回って、お手伝いしていただきました。19枚も販売できたのは、徳山さんのおかげです。それも、ほとんどの方が基本的には参加される予定です。終了後のお見送りの際は、「楽しみにしてるから、頑張ってくださいね。」と激励していただきました。もちろん、気合の入った「巻頭言」と「白杯の歌」を、ビシッと決めてくれた平岡君の功績でもあります。お褒めの言葉もたくさんいただきました。

 

 終了後は、東海支部の参加者中10名を占める昭和44年卒の皆さんから2次会に誘っていただきました。聞けば、大同窓会幹事をしたことをきっかけに交流を深め、今では毎年東海支部総会で会うことを楽しみにされているそうです。現在では、東海エリア以外から参加されている方もいらっしゃいました。スマホの中にある高校時代の卒業アルバムと最近の写真とを合体させたアルバムも見せていただきました。

 

 さて私たち57会は、無事に大同窓会を終えた後どのような絆を手に入れているでしょうか。そういえば、東海エリア在住の辻君、半田君そして仕事の都合で支部総会には参加できず⒉次会で合流した長(井上)浩二君(3-1)は、今まで全く互いの存在を知らなかったそうです。今回、東海キャラバンを契機とした絆が,すでに一つ芽生えたといえます。

 

 残り3か月半、いろいろなことが慌ただしく動き始めると思います。今まで以上に気を引き締めて、そして仲良くやっていきましょう。

 参加していただく明善同窓生の皆さまに喜んでいただくことはもちろんですが、負けないくらいに、私たち自身が楽しんでやっていきましょう。

 大同窓会を無事にやり終えた後の達成感に浸りながら、美味しいお酒を飲む自分たちを思い描きながら、頑張りましょう。

 

                                  事務局 吉岡 裕子